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ごはんを炊いていいアルミ缶『飯CAN』4日で完売

4日で完売したアルミ缶クッカー

空前のキャンプブームが起きている現在。SNSなどで空き缶を利用してごはんを炊くシーンを目にすることがあります。しかし、容器メーカーが飲み物や食べ物を守り、運ぶために作っている缶は、直火で調理することを想定していないため、危険です。

そこで、年間100億個の缶を製造している東洋製罐グループがアルミ缶の製造技術やノウハウを駆使し、直火炊飯できるアルミ缶クッカーを開発しました。

直火でも有機膜からの分解物や溶出物の発生の危険性がない「べーマイト処理」や、口部の「カール加工」、炊飯の際に使える水位目盛り線や直火可能の印である炎の「エンボス加工」、食べる際の「断熱スリーブ」など、東洋製罐グループの持つ技術を集約しました。

おかげさまで発売から4日で200セット(600缶)が完売!高い技術力と市場のニーズがマッチした製品となりました。

なお売上は全額、令和6年能登半島地震災害義援金へ寄付いたしました。

マクアケの商品ページはこちら(販売はしておりません)
https://www.makuake.com/project/can_rice/