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祭り訪問型日本酒充填サービス
『詰太郎』提供開始

お祭りにおける"日本酒"とそれを取り巻く地域の課題解決へ

『OPEN UP! PROJECT』第一弾として、小さな酒蔵でもお祭りなどのタイミングにあわせて小ロットからオリジナルの日本酒缶を製造できる祭り訪問型日本酒充填サービス『詰太郎』を、”缶詰の日”である10月10日(木)より開始いたします。
現在日本酒で一般的な瓶詰めは、高級感の演出や大容量を充填するには最適である一方、重くなることで敷居が高くなってしまうことがあります。そのため、地方の小さな酒蔵は、お祭りやイベントなど多くの人が集まる機会があっても、ビールのようにより気軽に楽しんでいただいたり、お土産として持ち帰っていただくにはハードルが高いという課題がありました。

そこで今回、「夏祭り」、「花火大会」、「雪まつり」、「イルミネーション」、「お花見」など、国内外の多くのお客様に日本酒をアピールできる”お祭り”に焦点をあて、小さな酒蔵でも小ロットから手軽なサイズのオリジナル日本酒缶を製造できるお祭り訪問型の日本酒充填サービス『詰太郎』を考案しました。
東洋製罐グループでは、小さな酒蔵を活気づけることが、若者の日本酒離れの一助となり、ひいては地域創生につながると信じ、日本全国で『詰太郎』に取り組む予定です。
『詰太郎』について詳しくはこちら
https://jp.open-up.tskg-hd.com/ideas/tsumetaro/